子育て
家族で痩せよう!おすすめのダイエット法をご紹介
2024年2月14日
朝食をしっかり食べさせる
ダイエットする上で朝食が重要という話を一度は聞いたことがあるとこれは、朝食が1日の食事量のバランスを司る大切な食事と考えられているからです。もし朝食を抜いてしまうと、昼食までに空腹になってしまうため、高カロリーの食べ物を選んでしまう確率が高くなります。
また、「夕食をしっかり食べる」という人も多いかと思いますが、夕食の時間が遅く、かつ、カロリーをたくさん摂取してしまうと、それを消費する時間がないため太る原因になります。しかし、朝食をしっかり食べれば、1日の残りの時間をかけてゆっくりカロリーを消費できるため太りにくいです。3食のうち、朝食の量を一番多くしましょう。
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歩数を競う
平日、ほとんどの家庭では家族がバラバラに行動しています。しかし、別行動をしているからといって運動習慣を諦める必要はありません。おすすめなのは、「歩数計で1日の歩数を競う」という方法です。1日の終わりに、どのくらい歩いたか、お互いの歩数を比較してみましょう。
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家族の運動イベントを企画する
週末に家族でできる運動イベント(ハイキング、サイクリング、公園での散歩など)を企画するのもおすすめです。部活動をやっているお子さんの試合の観戦が毎週予定されている場合は、観戦の間に自分も運動するようにしましょう。フィールドのそばでウォーキングやジョギング、軽い筋トレを行うのもおすすめです。
十分な睡眠をとる
ダイエットのためには、睡眠を十分とることも重要です。1日あたり7~9時間の睡眠をとることをおすすめします。十分な睡眠をとると身体の機能が改善し、ストレスも軽減すると考えられています。
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家族一緒に夕食を食べる
ダイエット中、「夕食に何を食べるのか」ということはもちろん重要ですが、実は同じくらい重要なのが「家族で一緒に食べること」です。なぜなら、家族と会話しながら夕食をとると自然と食べる速度が遅くなり、満腹になるまでに時間がかかるので、食事の量が減るからです。今バラバラに夕食を食べている場合は、なるべく一緒に食べるようにしましょう。
サラダにタンパク質や低カロリーのドレッシングを加える
ダイエット中の人たちの多くは、油を気にしてサラダにドレッシングをほとんどかけていません。このような場合、結局お腹が空いて後で食べ過ぎてしまう恐れがあるため、逆効果になる可能性があります。
サラダをとること自体はよい選択ですが、満腹感を持続させるために、タンパク質と少量の油を加えましょう。野菜の上に鶏むね肉をのせたり、低カロリーのドレッシングをかけるのがおすすめします。
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食器を小さくする
お皿が大きければ大きいほど、そこに食べ物をたくさん乗せてしまう傾向にあります。そこで、小ぶりの食器を使うようにしましょう。小さなお皿に食べ物をとれば、必然的に量も減ります。また、少ない量でもお皿にたっぷり載っているように見えるので、見た目にも満足感が得られます。大きめのお皿にはサラダを盛り付ければ、捨てずに済みます。
お菓子を買い置きしない
家にお菓子が常にストックしてあると、ダイエットの妨げになります。お菓子は買い置きせず、本当に食べたいと思ったときだけ外出して買いに行くようにしましょう。
なお、このときコンビニやスーパーなど、お菓子が手軽に手に入るお店に行ってはいけません。ケーキが食べたいならケーキ屋に、アイスが食べたいならアイス専門店に行くというように「ルール」を決めてください。おやつを手に入れることが面倒であればあるほど、食欲は薄れていきます。
おわりに:体重の増加を招く、いつもの習慣に気をつけましょう
- 大皿料理やお菓子のストックなど、何気ない習慣が家族を太らせる原因となっている可能性がある
- 生活習慣を少しずつ変えることで、家族全員でダイエットできる
今回ご紹介した方法はいずれもおすすめのダイエット法なので、ぜひ家族でトライしてみてください。